【7月から使える!】Windows 11のアップデートを好きな日付まで止められる「カレンダー一時停止」機能の使い方

Windowsアップデート

大事なプレゼンの当日、突然「更新して再起動します」と表示されてパソコンが使えなくなった——そんな経験、ありませんか?

Windows 11にはWindowsアップデートの「一時停止」機能がこれまでも用意されていましたが、「週単位でしか設定できない」「最大5週間(35日)しか止められない」「期間が過ぎると勝手に再開される」といった制限がありました。

2026年7月のPatch Tuesdayアップデートから、この機能が大きく改善されます。カレンダー形式のUIで具体的な日付を指定できるようになり、最大35日先まで柔軟に設定・再延長できるようになります。この記事では、新しい「カレンダー一時停止」機能の特徴と使い方をわかりやすく解説します。

まず確認:新機能はいつから使えるの?

新しいカレンダー一時停止機能は、2026年6月下旬のオプションアップデート(任意適用)として先行公開されており、2026年7月のPatch Tuesday(毎月第2火曜日の定例アップデート)で全ユーザーに展開される予定です。

現在すでに使えるかどうかは、次の手順で確認できます。「スタート」ボタンをクリックし、「設定(歯車アイコン)」を開きます。

Windows Update」をクリックします。「更新の一時停止」の項目に、日付を選べるカレンダー形式のUIが表示されていれば、すでに新機能が適用されています。

まだ「1週間」「2週間」などの週単位の選択肢しか表示されていない場合は、7月の定例アップデート後に自動的に切り替わります。

新しいカレンダー一時停止機能の特徴

従来の一時停止機能では、「1週間」「2週間」「3週間」「4週間」「5週間」という固定の週単位でしか設定できませんでした。また、5週間(35日)が上限で、その後は強制的にアップデートが再開されていました。

新しいカレンダー一時停止機能では、カレンダーUIで具体的な日付を指定できます。最大35日先の日付まで自由に選べるうえ、一時停止期間が終了した後も新しい日付を選んで何度でも再延長できます。

Microsoftは公式に「仕事中などアップデートが不要なときは一時停止してよい」というスタンスを明確にしており、ユーザーが自分のスケジュールに合わせてWindowsアップデートをコントロールできる設計になっています。

使い方①:アップデートを日付指定で一時停止する

新機能が使えるようになったら、以下の手順でアップデートを一時停止できます。

1. 「スタート」ボタンをクリックし、「設定(歯車アイコン)」を開きます。

2. 左側のメニューから「Windows Update」をクリックします。

3. 「更新の一時停止」の項目にあるカレンダーボタン(日付選択)をクリックします。

4. カレンダーが表示されるので、アップデートを再開してよい日付を選択します。今日から最大35日先まで指定できます。

5. 日付を選択すると、「〇月〇日まで一時停止中」と表示されます。これで設定完了です。重要な作業がある期間や出張期間などに合わせて設定するのがおすすめです。

使い方②:一時停止期間を延長する

一度設定した一時停止期間をさらに延ばしたい場合も、簡単に対応できます。

1. 「設定」→「Windows Update」を開きます。

2. 「更新の一時停止」の項目に表示されている現在の終了日を確認します。

3. 「日付を変更する」または「再一時停止する」ボタンをクリックし、新しい終了日をカレンダーで選択します。

従来の機能では一時停止期間が終了すると強制的に再開されていましたが、新機能では終了後でも改めて日付を設定し直すことで延長できます。何度でも繰り返すことができ、事実上いつまでも一時停止を維持することが可能です。

使い方③:一時停止を解除してアップデートを再開する

一時停止中に、予定より早くアップデートを再開したくなった場合は次の手順で解除できます。

1. 「設定」→「Windows Update」を開きます。

2. 「更新を今すぐ再開する」または「一時停止を解除する」ボタンをクリックします。

3. アップデートが再開され、保留中のアップデートがあれば自動的にダウンロードが始まります。セキュリティアップデートが溜まっている場合は、安全のためなるべく早めに再開することをおすすめします。

まとめ

2026年7月から全ユーザーに展開される「カレンダー一時停止」機能を使えば、大切な仕事や作業の予定に合わせて、Windowsアップデートを柔軟にコントロールできるようになります。

設定の流れをまとめると、「設定 → Windows Update → 更新の一時停止 → カレンダーで日付を選択」の4ステップです。最大35日先まで指定でき、期間終了後も何度でも再延長できます。

まずは「設定 → Windows Update」の画面を開いて、カレンダー形式のUIが表示されているか確認してみてください。まだ表示されていない場合も、7月の定例アップデート後に自動的に使えるようになります。突然の強制再起動に困っている方は、ぜひ活用してみてください。

📖 関連記事:Windowsアップデートが失敗・止まる場合の完全対処ガイド

よくある質問

まず確認:新機能はいつから使えるの?

新しいカレンダー一時停止機能は、2026年6月下旬のオプションアップデート(任意適用)として先行公開されており、2026年7月のPatch Tuesday(毎月第2火曜日の定例アップデート)で全ユーザーに展開される予定です。

新しいカレンダー一時停止機能の特徴

従来の一時停止機能では、「1週間」「2週間」「3週間」「4週間」「5週間」という固定の週単位でしか設定できませんでした。また、5週間(35日)が上限で、その後は強制的にアップデートが再開されていました。

使い方①:アップデートを日付指定で一時停止する

新機能が使えるようになったら、以下の手順でアップデートを一時停止できます。

使い方②:一時停止期間を延長する

一度設定した一時停止期間をさらに延ばしたい場合も、簡単に対応できます。

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