Windows 11を最新バージョン(25H2)にダウンロード・アップグレードする方法と注意点【Windows Update・インストールアシスタント】

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Windowsアップデート

「自分のパソコンは最新のWindows 11になっているのかな?」「25H2ってどうやってアップグレードするの?」と気になっていませんか。

2025年秋に配信されたWindows 11 バージョン25H2は、セキュリティが強化され、サポート期限も2027年10月まで用意されているため、24H2以前を使っている方はできるだけ早めにアップグレードしておくことをおすすめします(2026年9月29日からは、さらに新しい26H2の配信も始まっています)。

【ご注意】Windows 11 24H2(Home・Pro)のサポートは2026年10月13日(日本時間では14日)で終了しました。まだ24H2を使っている方は、これ以降セキュリティ更新が届かないので、この記事の手順でできるだけ早く新しいバージョンへ上げておきましょう。終了後どうなるかはWindows 11 24H2のサポート終了日は2026年10月13日|終了後どうなる?で解説しています。同じ日に終わるOffice 2021なども含めた全体像は10月13日に何が終わる?終わるもの・終わらないものまとめをご覧ください。

この記事では、現在のバージョン確認方法から25H2へのアップグレード手順まで、PC初心者の方にもわかりやすく解説します。

まず自分のWindowsバージョンを確認しよう

アップグレードを始める前に、現在のバージョンを確認しましょう。すでに25H2になっている場合は作業不要です。

1. キーボードの「Windowsキー」+「R」を同時に押します。

キーボードのWindowsキーとRキーを同時に押す図

2. 「ファイル名を指定して実行」が開くので、「winver」と入力して「OK」をクリックします。

3. 「Windowsのバージョン情報」が表示されます。「バージョン 25H2(OSビルド 26200.xxxx)」と書いてあれば25H2になっています(2026年9月末からは、さらに新しい26H2の配信も始まっています)。

「22H2」「23H2」「24H2」などと表示されている場合はアップグレードが必要です。以下の手順で進めてください。

Windows 11 25H2とは?アップグレードが必要な理由

Windows 11 25H2は2025年10月にMicrosoftが正式リリースした年次アップデートです。以前のバージョン(24H2など)と同じコードベースを使っているため、ダウンロードサイズが小さく、インストールも数分で完了する「有効化パッケージ」方式で提供されています。

特に重要なのがサポート期限です。

・Windows 11 24H2(Home/Pro):サポート終了 → 2026年10月13日
・Windows 11 25H2(Home/Pro):サポート終了 → 2027年10月

24H2のサポートが2026年10月13日に終了したため、Microsoftは24H2ユーザーへの新しいバージョンの自動配信を順次進めています。自動更新が来るまで待つこともできますが、手動でいつでもアップグレードできます。

なお、次の大型アップデート「26H2」も2026年9月29日から順次配信が始まっています。詳しい手順はWindows 11 26H2へのアップグレード手順で先取りして確認しておくと安心です。

大型アップデートをする前に重要なデータのバックアップをおすすめします。下記の1TB外付SSDはデータの高速転送が可能で1つあると今後も便利です。SSDなどのストレージも値上がり傾向にありますのでこれを機会に1つ買ってもいいでしょう。

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写真だけでも先に残しておきたいという方は、スマホの写真をパソコンに取り込む方法もあわせてご覧ください。

24H2のサポートは2026年10月13日で終了|まだ24H2ならすぐアップグレードを

いま「バージョン 24H2」をお使いの方にとって、アップグレードはもう先延ばしにできません。24H2のHome・Proエディションは2026年10月13日で更新プログラムの提供が終了しました(Enterprise・Educationは2027年10月12日まで)。

期限を過ぎてもパソコンが動かなくなるわけではありません。ただし毎月のセキュリティ更新も、不具合の修正も届かなくなります。Windowsの弱点は毎月のように新しく見つかるため、放置する期間が長いほど危険が増えていきます。ネットバンキングやショッピングに使っているパソコンなら、なおさら早めの対処をおすすめします。

逆に言えば、この記事の手順で25H2へ上げるだけで対策は完了します。パソコンの買い替えは不要で、費用もかかりません。サポート終了後に何が起きるのかをもう少し詳しく知りたい方は、Windows 11 24H2のサポート終了日は2026年10月13日|終了後どうなる?25H2と26H2どちらに上げるべきかで解説しています。

なお「もうすぐ26H2が出るなら、そちらを待ったほうがいいのでは?」と迷う方もいます。結論としては待たずに25H2へ上げるほうが安全です。26H2は順番に配信されるため、いつ自分のパソコンへ届くかはわかりません。24H2のまま待つあいだはセキュリティ更新が届かない状態になります。25H2に上げておけば、26H2が届いたときには数分で移行できます。

winverでバージョンを確認し、Windows Updateに25H2が出ればそのまま更新、出なければインストールアシスタントを使う流れを示したイメージ図
25H2へのアップグレードの流れと2つの方法の使い分け(イメージ図)

対処法①:Windows Updateからアップグレードする(おすすめ)

もっとも簡単な方法です。Windows Updateを使って25H2を取得します。

1. 画面左下のスタートボタンをクリックし、「設定」(歯車アイコン)を開きます。

2. 左メニューの「Windows Update」をクリックします。

3. 「更新プログラムのチェック」ボタンをクリックします。

4. 「Windows 11, version 25H2」または「機能更新プログラム」が表示されたら、「ダウンロードしてインストール」をクリックします。

5. インストールが完了すると再起動を求められます。「今すぐ再起動」をクリックして完了です。

再起動後、winverで「バージョン 25H2」と表示されればアップグレード成功です。

対処法②:インストールアシスタントを使う(今すぐアップグレードしたい場合)

Windows Updateに25H2が表示されない場合や、配信を待たずに今すぐアップグレードしたい場合は、Microsoftのインストールアシスタントを使います。

1. ブラウザで「Windows 11 のダウンロード」とGoogle検索し、Microsoft公式サイトを開きます(URL:microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11)。

2. ページ内の「Windows 11 インストール アシスタント」の項目を探し、「今すぐダウンロード」をクリックします。

3. ダウンロードしたファイル(Windows11InstallationAssistant.exe)をダブルクリックして実行します。

4. 画面に「同意してインストール」が表示されたらクリックします。自動でダウンロードとインストールが始まります。

5. 進捗バーが100%になると再起動を促す画面が表示されます。「今すぐ再起動」をクリックして完了です。

インストール中はパソコンの電源を切らないでください。所要時間はインターネット回線の速度によりますが、目安は30分〜1時間程度です。

アップグレードがうまくいかない場合の対処法

25H2へのアップグレードがうまくいかない場合の主な原因と対処法をまとめます。

【更新プログラムが表示されない】
段階的に配信されているため、まだ届いていない可能性があります。数日後に再度「更新プログラムのチェック」を試すか、対処法②のインストールアシスタントを使ってください。

【ストレージの空き容量が足りない】
アップグレード中は更新ファイルを一時的に置くため、ストレージに十分な空き容量が必要です(空きが少ないと失敗することがあります)。不要なファイルを削除してから再試行してください。「設定」→「システム」→「ストレージ」から空き容量を確認できます。

【エラーコード(0x80073712 など)が表示される】
「設定」→「Windows Update」→「詳細オプション」→「追加オプション」の中にある「Windows Updateのトラブルシューティング」を実行してください。自動的に問題を検出して修正してくれます。修正後に再度アップグレードを試みてください。

【「このPCではWindows 11を実行できません」と表示される】
PCがWindows 11のシステム要件(TPM 2.0、対応プロセッサなど)を満たしていない可能性があります。スタートメニューで「PC正常性チェック」と検索し、アプリを使って対応状況を確認してください。

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ここに挙げた以外のエラーやトラブルでお困りの場合は、Windows アップデートが失敗・止まる場合の完全対処ガイドもあわせてご覧ください。

📖 関連記事:【Windowsアップデート後に不具合が!】すぐできる対処法5選|元に戻す方法も解説 / 【Windows 11】2026年6月の月例更新(KB5094126)で何が変わった?新機能・不具合情報まとめ

📖 まだWindows 10の方へ:Windows 10からWindows 11に上げる場合はWindows 10からWindows 11へアップグレードする手順を参考にしてください。

まとめ

Windows 11 25H2へのアップグレード手順をまとめます。

・winverコマンドで現在のバージョンを確認する
・「設定」→「Windows Update」から「更新プログラムのチェック」を実行する
・25H2が表示されたら「ダウンロードしてインストール」→「再起動」で完了
・表示されない場合はインストールアシスタントを使えばすぐに更新できる

winver

Windows 11 24H2のサポートは2026年10月13日で終了しました。セキュリティを保つためにも、早めに25H2へのアップグレードをすませておきましょう。どうしても解決しない場合はPCメーカーのサポートページや、Microsoft公式サポートに相談することをおすすめします。

なお、次の大型アップデート「26H2」も2026年9月29日から配信が始まっています。手順はWindows 11 26H2へのアップグレード手順で解説しています。

よくある質問

Windows 11 25H2は無料でアップグレードできますか?

はい、Windows 11の正規ライセンスをお持ちの場合は無料でアップグレードできます。Windows 10からWindows 11への対応PCも無料です。別途費用は一切かかりません。

24H2のまま使い続けるとどうなりますか?

Windows 11 24H2 Home/Proのサポートは2026年10月13日に終了しました。これ以降はセキュリティ更新プログラムが届かなくなり、ウイルスや不正アクセスのリスクが高まります。できるだけ早めに25H2へのアップグレードをおすすめします。

アップグレード中にデータは消えますか?

通常のアップグレードではファイルや設定はそのまま引き継がれます。ただし念のため、アップグレード前に重要なファイルをUSBメモリや外付けHDD、クラウドストレージにバックアップしておくことをおすすめします。

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