2026年8月4日のApex Legendsシーズン30「Marked」アップデート後、ゲームを起動しようとすると「Untrusted system file」というエラーが表示され、そのままゲームが起動できなくなる不具合が報告されています。エラー文には「amdihk64.dll」というファイル名が表示されることが多く、対処法が分からず困っている方も多いはずです。
これはあなたのパソコンが壊れたわけではなく、不正行為対策ソフト「Easy Anti-Cheat(EAC)」が特定のファイルを誤って不審なものと判断してしまうことで発生している不具合です。特にAMD製グラフィックボードを使っている方に多く報告されています。
この記事では、なぜこのエラーが起きるのかを説明したうえで、今すぐ試せる4つの対処法を手順つきでご紹介します。
まず試してほしいこと
対処法を試す前に、まずはパソコンを再起動してからもう一度Apex Legendsを起動してみてください。一時的な読み込みの不具合であれば、再起動だけで解消することがあります。それでも同じエラーが表示される場合は、以下の原因と対処法を確認してください。
主な原因
「amdihk64.dll」は、AMD製グラフィックボードのドライバーに関連するファイルで、画面表示やオーバーレイ機能に関わっています。Easy Anti-Cheatは、ゲームに読み込まれるファイルが改ざんされていないか、不正なプログラムが紛れ込んでいないかを常に監視していますが、シーズン30「Marked」の大型アップデート(約11GB)でチート対策の判定基準が変更された影響で、正規のAMDドライバーファイルまで「信頼できないファイル」として誤検知してしまうケースが増えています。
この症状は特にRadeon RX 500シリーズやRX 5700シリーズなど、一部のAMD製グラフィックボードを使用している環境で多く報告されており、開発元のRespawn EntertainmentおよびEasy Anti-Cheat側からは、2026年8月時点で恒久的な修正パッチはまだ配信されていません。そのため、利用者側で以下の対処法を試す必要があります。
対処法①グラフィックドライバーをクリーンインストールする
1. AMD公式サイトから最新のグラフィックドライバーをダウンロードしておきます。
2. Windowsをセーフモードで再起動し、DDU(Display Driver Uninstaller)などの専用ツールで既存のAMDドライバーを完全に削除します。
3. 通常モードでWindowsを再起動し、手順1でダウンロードした最新ドライバーを新規インストールします。
4. パソコンを再起動してからApex Legendsを起動し、エラーが解消されているか確認してください。
対処法②Easy Anti-Cheatのフォルダを削除して再検証する
1. Apex Legendsをインストールしているフォルダを開き、「EasyAntiCheat」という名前のフォルダを見つけます。
2. このフォルダを一旦削除(または別の場所に移動)します。
3. Steamの場合はライブラリでApex Legendsを右クリックし、「プロパティ」から「ローカルファイルの整合性を確認」を実行します。EAアプリの場合は「ゲームの修復」を実行してください。
4. 整合性の確認が完了すると、EasyAntiCheatフォルダとファイルが自動的に再インストールされます。その後ゲームを起動して確認してください。
対処法③Easy Anti-Cheatを手動で修復する
1. Apex Legendsのインストールフォルダ内にある「EasyAntiCheat」フォルダを開きます。
2. 「EasyAntiCheat_Setup.exe」というファイルを右クリックし、「管理者として実行」を選びます。
3. 表示された画面で「Repair」または「修復」を選択し、処理が完了するまで待ちます。
4. 完了後にパソコンを再起動し、Apex Legendsを起動して症状が改善しているか確認してください。
対処法④ウイルス対策ソフトの除外設定とサポートへの報告
市販のウイルス対策ソフトを併用している場合、そのソフトがamdihk64.dllやApex Legendsのフォルダを誤って隔離してしまっている可能性もあります。ウイルス対策ソフトの設定画面から、Apex Legendsのインストールフォルダを除外リストに追加してみてください。
それでも改善しない場合は、EA公式フォーラム(EA Answers HQ)の「Apex Legends Technical Issues」で同様の報告が多数寄せられているため、エラーメッセージの内容とお使いのグラフィックボードの型番を添えて報告しておくと、今後の公式修正の参考になります。
まとめ
Apex Legendsでシーズン30「Marked」アップデート後に「Untrusted system file」エラーが出て起動できない症状は、Easy Anti-CheatがAMDドライバーの一部ファイルを誤検知してしまうことが主な原因です。グラフィックドライバーのクリーンインストールや、EasyAntiCheatフォルダの再検証・修復を行うことで、多くの場合は改善が見込めます。
2026年8月時点では開発元からの恒久的な修正パッチはまだ配信されていないため、今後配信されるアップデートやパッチノートも合わせて確認しておくと安心です。
📖 関連記事:PCが重い・遅い・フリーズする症状別の対処法まとめ
よくある質問
まず試してほしいこと
対処法を試す前に、まずはパソコンを再起動してからもう一度Apex Legendsを起動してみてください。一時的な読み込みの不具合であれば、再起動だけで解消することがあります。それでも同じエラーが表示される場合は、以下の原因と対処法を確認してください。
主な原因
「amdihk64.dll」は、AMD製グラフィックボードのドライバーに関連するファイルで、画面表示やオーバーレイ機能に関わっています。Easy Anti-Cheatは、ゲームに読み込まれるファイルが改ざんされていないか、不正なプログラムが紛れ込んでいないかを常に監視していますが、シーズン30「Marked」の大型アップデート(約11GB)でチート対策の判定基準が変更された影響で、正規のAMDドライバーファイルまで「信頼できないファイル」として誤検知してしまうケースが増えています。
対処法①グラフィックドライバーをクリーンインストールする
1. AMD公式サイトから最新のグラフィックドライバーをダウンロードしておきます。
対処法②Easy Anti-Cheatのフォルダを削除して再検証する
1. Apex Legendsをインストールしているフォルダを開き、「EasyAntiCheat」という名前のフォルダを見つけます。


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