【プライム感謝祭2026】Wi-Fiが届かない部屋をなくす|中継器とメッシュWi-Fiどっちを買う?

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます

Wi-Fiが届かない部屋をなくす|中継器とメッシュWi-Fiどっちを買う? ネットワーク・ブラウザ

「リビングはWi-Fiが速いのに、2階の寝室や奥の部屋に行くと動画が止まる」「お風呂やトイレでスマホがつながらない」――そんなお悩みはありませんか?

家の中にWi-Fiが届かない場所があるときの解決策は、大きく分けて「Wi-Fi中継器」と「メッシュWi-Fi」の2つです。どちらも電波の届く範囲を広げる機器ですが、仕組みも値段も、向いている家も違います。ちょうどAmazonのプライム感謝祭(2026年10月16日〜19日)でネットワーク機器も安くなる時期なので、買う前に違いを押さえておきましょう。

この記事では、中継器とメッシュWi-Fiの違い、あなたの家にはどちらが合うかの選び方、失敗しない置き場所のコツまで、パソコンに詳しくない方にもわかるように解説します。

まず試してほしいこと:ルーターの置き場所を見直す

機器を買う前に、今のWi-Fiルーター(親機)の置き場所を見直してみてください。置き場所を変えるだけで、届かなかった部屋につながるようになることがあります。

1. ルーターを床の上やテレビ台の奥、棚の中に置いている場合は、床から1〜2mくらいの高さの見通しのよい場所に移します。

2. 電子レンジ・水槽・金属のラックのそばは電波が弱くなりやすいので離します。

3. できれば家の端ではなく、家の中心に近い場所に置きます。

4. ルーターの電源を入れ直し、届かなかった部屋でスマホのWi-Fiの強さ(扇形のマーク)を確認します。

それでも改善しない場合は、ルーター1台では家全体をカバーしきれていない可能性が高いので、中継器かメッシュWi-Fiを検討しましょう。

Wi-Fiが届かない部屋ができる主な原因

原因1:ルーターからの距離が遠い
Wi-Fiの電波は、ルーターから離れるほど弱くなります。2階建てや、細長い間取りの家の奥の部屋は届きにくくなります。

原因2:壁・床・ドアにさえぎられる
特に鉄筋コンクリートの壁や床、浴室の扉などは電波を通しにくく、1枚へだてただけで大きく弱くなることがあります。

原因3:5GHzの電波は障害物に弱い
速い5GHz帯は壁に弱く、遠くまで届きにくい性質があります。2.4GHz帯は遠くまで届きますが、電子レンジなどの影響を受けやすく速度も落ちます。

原因4:ルーター自体が古い・性能が足りない
5年以上前のルーターや、ワンルーム向けの小さなルーターでは、広い家全体をカバーできないことがあります。

Wi-Fi中継器とは?安くて手軽だが速度は落ちやすい

Wi-Fi中継器は、ルーターの電波を受け取って、もう一度飛ばし直す機器です。コンセントに直接さすタイプが多く、ルーターと届かない部屋の中間あたりに置いて使います。

メリット:1台5千円〜1万円前後と安く、今のルーターをそのまま使えます。「2階の1部屋だけ届かない」といったピンポイントの悩みなら、中継器1台で解決できることが多いです。

デメリット:電波を受け取ってから飛ばし直すため、中継器の先では速度が落ちやすいのが弱点です。また、機種や設定によってはWi-Fiの名前(SSID)がルーターと分かれ、部屋を移動したときにスマホがうまく切り替わらず、弱い電波をつかんだままになることがあります。

メッシュWi-Fiとは?家全体を1つのWi-Fiにまとめる

メッシュWi-Fiは、複数台の機器が網の目(メッシュ)のように連携して、家全体を1つのWi-Fiとしてカバーする仕組みです。1台をルーターとして使い、残りを各階や離れた部屋に置きます。

メリット:どの部屋でもWi-Fiの名前は1つだけで、家の中を移動しても自動で一番近い機器につながり直します。機器どうしの通信を工夫しているので、中継器より速度が落ちにくく、2階建てや部屋数の多い家に向いています。スマホアプリで設定できる機種が多く、初心者でも始めやすいのも特長です。

デメリット:2台セットで2万円前後からと、中継器より高めです。また、今のルーターの代わりにメッシュWi-Fiの親機を使うのが基本なので、ルーターの入れ替えになります(プロバイダーのルーターの後ろにつなぐ使い方もできます)。

なお、最近はバッファローなどのルーターが「EasyMesh(イージーメッシュ)」という共通の仕組みに対応していて、対応ルーター+対応中継器を組み合わせると、中継器でもメッシュのように使えます。今のルーターがEasyMesh対応なら、対応する中継器を足すのが一番安くメッシュにする方法です。対応状況はルーターのメーカー公式サイトで確認してください。

中継器とメッシュWi-Fi、あなたの家はどっち?

迷ったときは、次の基準で選ぶと失敗しにくくなります。

中継器がおすすめの家:ワンルーム〜2LDKくらいの広さで、届かないのが1部屋だけ。今のルーターが比較的新しく(Wi-Fi 6対応など)、できるだけ安く済ませたい方。

メッシュWi-Fiがおすすめの家:2階建て・3LDK以上で、届きにくい部屋が複数ある。家の中を移動しながらスマホやタブレットを使う、在宅ワークのWeb会議が途切れて困っている方。

ルーターが古い(5年以上前・Wi-Fi 5以前)なら:中継器を足しても元の電波が弱いままなので、メッシュWi-Fiに買い替えるほうが家全体が速くなり、結果的に満足しやすくなります。

失敗しない選び方のチェックポイント

チェック1:Wi-Fi 6以上に対応しているか
今から買うなら、Wi-Fi 6(11ax)以上に対応した機種を選びましょう。スマホやパソコンが新しいほど効果が出ます。

チェック2:今のルーターと規格・メーカーを合わせる
中継器は、ルーターより古い規格の機種を選ぶと、そこで速度が頭打ちになります。EasyMeshで使いたい場合は、ルーターと同じメーカーの対応機種を選ぶのが確実です。

チェック3:LANポートがあるか
テレビやゲーム機、デスクトップPCをケーブルでつなぎたい場合は、中継器やメッシュの子機にLANポート(有線の差し込み口)があるかを確認します。

チェック4:台数の目安
メッシュWi-Fiは、2階建て・3LDKくらいなら2台、3階建てや広い家なら3台が目安です。まず2台セットで試し、足りなければ1台ずつ追加できる機種を選ぶと無駄がありません。

効果を出すための置き場所のコツ

中継器の置き場所:届かない部屋の中ではなく、ルーターと届かない部屋のちょうど中間に置きます。目安は、スマホでルーターのWi-Fiの扇形マークが2本以上残っている場所です。電波がほとんど届かない場所に置くと、弱い電波をそのまま広げるだけになります。

メッシュWi-Fiの置き場所:親機から1〜2部屋分(壁1〜2枚)ごとに子機を置きます。2階建てなら、1階のルーターの真上に近い2階の部屋に子機を置くと、階をまたいでつながりやすくなります。多くの機種はアプリで「電波の強さ」を確認できるので、表示を見ながら位置を調整しましょう。

プライム感謝祭で狙いたい中継器とメッシュWi-Fi

どちらを買うか迷ったら、下の比較図で家の広さに合うほうを選んでください。

中継器とメッシュWi-Fiの電波の届き方、メリット・デメリット、向いている家を比べたイメージ図
中継器とメッシュWi-Fiの違い(イメージ図)

【中継器】バッファロー WEX-3000AX4
コンセントに直接させるWi-Fi 6対応の中継器です。置き場所を取らず、「2階の寝室だけつながらない」といった1部屋の悩みを手軽に解決したい方に向いています。EasyMesh対応ルーターと組み合わせれば、メッシュWi-Fiとして使うこともできます。価格は1万円前後が目安です。

▼中継器(1部屋だけ届かない家向け):バッファロー WEX-3000AX4

特徴:コンセントに直接させるWi-Fi 6中継器で、EasyMesh対応ルーターと組めばメッシュにもできる。ただしルーター側がWPS非対応だとボタン1つでの接続はできない。
こんな人に:2階の1部屋など、届かない場所が限られている人

【メッシュWi-Fi】TP-Link Deco X50(2パック)
Wi-Fi 6対応のメッシュWi-Fiの2台セットです。スマホアプリの案内に沿って設定でき、2階建てや3LDKくらいの家全体を1つのWi-Fiでカバーしたい方に向いています。足りなければ同じシリーズを買い足して台数を増やせます。価格は2台で2万円前後が目安です。

▼メッシュWi-Fi(2階建て・3LDK以上向け):TP-Link Deco X50(2パック)

特徴:2台で家全体を1つのWi-Fiにまとめられ、スマホアプリで設定できる。今のルーターの入れ替えになる点と、2万円台と中継器より高い点は注意。
こんな人に:複数の部屋で電波が弱く、家中どこでも安定させたい人

※価格はセール時期やショップによって変わります。購入前に最新の価格と仕様を確認してください。

まとめ

Wi-Fiが届かない部屋があるときは、まずルーターの置き場所(高さ・家の中心・電子レンジや金属から離す)を見直しましょう。それでも届かない場合は、1部屋だけなら中継器、2階建てや部屋が多い家ならメッシュWi-Fiが基本の選び方です。

ルーターが5年以上前のものなら、中継器を足すよりメッシュWi-Fiに買い替えたほうが家全体が快適になります。今のルーターがEasyMesh対応なら、対応する中継器を足すのが一番安い方法です。

機器を置いても速くならない場合は、置き場所を中間地点に動かす、パソコン側のWi-Fiが2.4GHzにつながっていないかを確認する、といった点も見直してみてください。

📖 関連記事:Wi-Fiの2.4GHz・5GHz・6GHzの違い / Wi-Fi 7なのに速くない?ルーター・子機の選び方 / Windows 11でWi-Fiが接続できない時の対処法

よくある質問

中継器とメッシュWi-Fiの一番の違いは何ですか?

中継器はルーターの電波を受けてもう一度飛ばす機器で、安い反面、中継器の先では速度が落ちやすくなります。メッシュWi-Fiは複数台が連携して家全体を1つのWi-Fiにまとめる仕組みで、部屋を移動しても自動で切り替わり、速度も落ちにくいのが違いです。

届かない部屋が1部屋だけなら、どちらを買えばいいですか?

ワンルーム〜2LDKくらいで届かないのが1部屋だけなら、5千円〜1万円前後の中継器で解決できることが多いです。今のルーターがEasyMesh対応なら、対応する中継器を選ぶとメッシュのようにも使えます。

中継器はどこに置けばいいですか?

届かない部屋の中ではなく、ルーターと届かない部屋のちょうど中間に置きます。スマホでルーターのWi-Fiの扇形マークが2本以上残っている場所が目安です。

メッシュWi-Fiは何台あれば足りますか?

2階建て・3LDKくらいなら2台、3階建てや広い家なら3台が目安です。まず2台セットで試し、足りなければ同じシリーズを1台ずつ追加すると無駄がありません。

コメント