【2026年6月更新前に確認!】Windows Updateを安全に適用するための準備と注意点

Windowsアップデート

「Windowsの更新、また来るけど大丈夫かな…」と不安に感じている方へ。この記事を読めば安心して更新を適用できるようになります。

2026年6月9日(米国時間)、Microsoftは月例セキュリティ更新プログラム「Patch Tuesday」を配信予定です。日本では時差の関係で6月10日(水)ごろに自動ダウンロードが始まる見込みです。

実は前回5月の更新(KB5089549)では、一部のパソコンでインストールが途中で止まるトラブルが多発しました。今回の6月更新にはその修正も含まれていますが、適用前にいくつか確認しておくと安心です。

まず確認してほしいこと(更新前チェック)

更新を適用する前に、以下の3点を確認しておきましょう。

2026年6月Patch Tuesdayとは?

Microsoftは毎月第2火曜日(米国時間)に、Windowsのセキュリティ修正やバグ修正をまとめた「月例更新」を配信しています。これをPatch Tuesday(パッチチューズデー)と呼びます。

今月は6月9日(米国時間)=日本時間6月10日(水)が配信日です。更新プログラムが自動的にダウンロードされ、再起動のタイミングでインストールが完了します。

前回5月の更新で起きたトラブルとは?

5月12日に配信されたWindows 11向け更新プログラム(KB5089549)では、一部のパソコンでインストールが35〜36%で止まり、ロールバック(元に戻す操作)が自動で始まるという不具合が発生しました。

原因は、パソコン内部の「EFIシステムパーティション」という領域の空き容量が少なすぎたことです。エラーコードは 0x800f0922 と表示されます。

Microsoftはこの問題を認識し、5月26日に修正パッチ(KB5089573)を配信済みです。6月9日の更新にもこの修正が含まれるため、現時点でKB5089573をインストールしていない方でも、6月の更新を適用すれば自動的に解決されます。

今月の更新で気をつけること①:セキュアブート証明書の期限

2026年6月末に、Windowsの起動セキュリティ(セキュアブート)に使われる証明書が期限切れを迎えます。MicrosoftはWindows Updateを通じて自動的に新しい証明書に更新する予定です。

ほとんどの方は何もしなくても自動で対応されますが、長期間Windowsの更新を適用していないパソコンは注意が必要です。今月の更新を適用することで、この証明書更新も同時に行われます

セキュアブートの状態は以下の手順で確認できます。

今月の更新で気をつけること②:Wi-Fiや通信速度への影響

KB5089549(5月更新)適用後に「Wi-Fiが遅くなった」という報告がありました。6月更新でこの問題が修正される見込みですが、もし更新後にインターネットが遅く感じたら以下をお試しください。

Windows Updateを安全に適用する手順

以下の手順で更新を適用すると、トラブルを最小限に抑えられます。

再起動後、Windowsが自動的にアップデートの仕上げを行います。画面に「更新プログラムを構成しています」と表示されても、そのまましばらく待ちましょう(通常5〜15分程度)。

更新後に不具合が出た場合の対処法

万が一、更新後にトラブルが発生した場合は以下を順番に試してみてください。

まとめ

2026年6月のWindows Updateについてまとめます。

  • 6月9日(日本時間10日ごろ)に月例更新が配信予定
  • 前回5月の更新(KB5089549)のインストール失敗問題の修正も含まれる
  • セキュアブート証明書の自動更新も行われる重要な更新
  • 事前にCドライブの空き容量(10GB以上推奨)を確認しておく
  • 更新後に不具合が出たら再起動→トラブルシューティング→アンインストールの順で対処

Windowsの更新は、ウイルスや不正アクセスからパソコンを守るために欠かせません。面倒でも毎月適用する習慣をつけましょう。

どれを試しても改善しない場合は、Microsoftのサポートページや、パソコンメーカーのサポート窓口に相談することをおすすめします。

参考情報源:WindowsLatestBleepingComputerMicrosoft Tech Community

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よくある質問

まず確認してほしいこと(更新前チェック)

更新を適用する前に、以下の3点を確認しておきましょう。

2026年6月Patch Tuesdayとは?

Microsoftは毎月第2火曜日(米国時間)に、Windowsのセキュリティ修正やバグ修正をまとめた「月例更新」を配信しています。これをPatch Tuesday(パッチチューズデー)と呼びます。

前回5月の更新で起きたトラブルとは?

5月12日に配信されたWindows 11向け更新プログラム(KB5089549)では、一部のパソコンでインストールが35〜36%で止まり、ロールバック(元に戻す操作)が自動で始まるという不具合が発生しました。

今月の更新で気をつけること①:セキュアブート証明書の期限

2026年6月末に、Windowsの起動セキュリティ(セキュアブート)に使われる証明書が期限切れを迎えます。MicrosoftはWindows Updateを通じて自動的に新しい証明書に更新する予定です。

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