【8月11日配信】Windows11 8月アップデートで進化する5つのポイント

「今度のWindows11のアップデートで何が変わるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。2026年8月11日、Windows11に毎月恒例の品質更新プログラム(更新プログラム番号:KB5101684)が配信されます。

今回は派手な新機能というより、日々のちょっとした不便を解消してくれる改善が中心です。「指紋認証が外付けリーダーでも使えるようになった」「タッチパッドの操作をもっと自分好みに調整できる」など、知っておくと得する変更が詰まっています。

この記事では、2026年8月のWindows11アップデートで変わる主なポイントを5つに絞って、パソコンが苦手な方にも分かりやすく解説します。

まず知っておきたいこと:配信日とアップデート方法

今回の更新プログラムは2026年8月11日(火)から配信が始まります。海外時間の関係で、日本では配信開始から数時間〜1日程度遅れて届く場合があります。

アップデートを適用するには、「スタート」ボタンから「設定」を開き、「Windows Update」を選んで「更新プログラムのチェック」をクリックします。表示された更新プログラムをダウンロード・インストールし、パソコンを再起動すれば完了です。

主な変更点の背景

今回のアップデートは、大きな目玉機能を一つ追加するタイプの更新ではなく、File Explorer・Windows Search・ウィジェット・電源設定・サウンドなど、細かな部分の使い勝手を積み上げ式で改善するタイプの更新です。

背景には、Microsoftが日常的な操作の「もう少しこうだったらいいのに」という細かな不満を継続的に拾い上げ、毎月の更新で少しずつ解消していく方針があります。今回はその中でも特に、指紋認証・タッチパッド・AI機能まわりの改善が目立ちます。

対処法①:外付けの指紋認証リーダーでサインインできるようになる

ノートパソコン内蔵の指紋センサーだけでなく、USB接続の外付け指紋認証リーダーでもWindows Helloのサインインが使えるようになります。これまでは「拡張サインインセキュリティ(ESS)」を有効にしていると外付けリーダーが使えない制限がありましたが、今回の更新でこの制限が緩和されます。設定するには、リーダーをパソコンに接続したうえで「設定」>「アカウント」>「サインインオプション」を開き、案内に従って指紋を登録します。

対処法②:タッチパッドのスクロール・ズーム速度を細かく調整できるようになる

ノートパソコンのタッチパッドで「スクロールが速すぎる/遅すぎる」と感じたことはありませんか。今回の更新では、「設定」>「Bluetoothとデバイス」>「タッチパッド」から、2本指でのスクロールやズームの速度を細かく調整できるようになります。繰り返し操作するほどスクロール速度が加速する設定もオンにできるため、長い書類を読むときなどに便利です。

対処法③:Copilot+ PCでAIモデルを個別にアンインストールできるようになる

AI処理専用のチップを搭載した「Copilot+ PC」では、画像生成などに使うAIモデルがあらかじめ組み込まれています。今回の更新から、使わないAIモデルだけを個別に選んでアンインストールできるようになります。「設定」>「アプリ」>「インストール済みのアプリ」から対象のAIモデルを探し、不要であれば削除するとストレージの空き容量を確保できます。

対処法④:エクスプローラーのファイルサイズ表示が見やすくなる

これまでエクスプローラーの「詳細」表示では、どんなに大きなファイルでもすべてキロバイト(KB)単位の数字で表示されていました。今回の更新後は、ファイルの大きさに応じてMB(メガバイト)やGB(ギガバイト)といった適切な単位で自動的に表示されるようになり、一目でファイルの大きさが把握しやすくなります。

対処法⑤:その他の改善点(音声分離・Windows Update関連など)

このほかにも、Web会議中に周囲の音を抑えて自分の声だけをクリアに届ける「音声分離(Voice Isolation)」機能や、音声入力の精度を高める「Fluid Dictation」、ウィジェットやWindows Updateまわりの細かな改善も含まれています。普段の使い方によっては、体感できる変化があるかもしれません。

まとめ

2026年8月11日配信のWindows11アップデート(KB5101684)では、外付け指紋認証リーダーへの対応、タッチパッドの操作性向上、Copilot+ PCでのAIモデル個別アンインストール、エクスプローラーの表示改善など、日々の使い勝手を底上げする変更が加わります。アップデート後に「あれ、ここが変わった」と気づいたら、この記事を思い出してみてください。まずは「設定」からWindows Updateを確認し、最新の状態にしておきましょう。

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よくある質問

まず知っておきたいこと:配信日とアップデート方法

今回の更新プログラムは2026年8月11日(火)から配信が始まります。海外時間の関係で、日本では配信開始から数時間〜1日程度遅れて届く場合があります。

主な変更点の背景

今回のアップデートは、大きな目玉機能を一つ追加するタイプの更新ではなく、File Explorer・Windows Search・ウィジェット・電源設定・サウンドなど、細かな部分の使い勝手を積み上げ式で改善するタイプの更新です。

対処法①:外付けの指紋認証リーダーでサインインできるようになる

ノートパソコン内蔵の指紋センサーだけでなく、USB接続の外付け指紋認証リーダーでもWindows Helloのサインインが使えるようになります。これまでは「拡張サインインセキュリティ(ESS)」を有効にしていると外付けリーダーが使えない制限がありましたが、今回の更新でこの制限が緩和されます。設定するには、リーダーをパソコンに接続したうえで「設定」>「アカウント」>「サインインオプション」を開き、案内に従って指紋を登録します。

対処法②:タッチパッドのスクロール・ズーム速度を細かく調整できるようになる

ノートパソコンのタッチパッドで「スクロールが速すぎる/遅すぎる」と感じたことはありませんか。今回の更新では、「設定」>「Bluetoothとデバイス」>「タッチパッド」から、2本指でのスクロールやズームの速度を細かく調整できるようになります。繰り返し操作するほどスクロール速度が加速する設定もオンにできるため、長い書類を読むときなどに便利です。

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