【KB5101684適用後】File Historyの「最終コピー日時」が更新されない不具合と対処法

Windowsアップデート

Windows 11の7月末に配信されたプレビュー更新「KB5101684」を適用してから、File History(ファイル履歴)のバックアップ状況を確認すると、「最終コピー日時」がずっと同じ日時のまま更新されない…そんな症状に気づいて不安になっていませんか?

「以前のバージョン」の画面で今日編集したはずのファイルの新しいバージョンが表示されず、バックアップがちゃんと取れているのか分からなくなってしまいますよね。せっかく大切なファイルを守るために設定しているFile Historyだからこそ、正常に動いているか気になるのは当然です。

この記事では、KB5101684適用後に起きているFile Historyの不具合の原因と、今すぐ試せる5つの対処法をわかりやすく解説します。

まず試してほしいこと

結論から言うと、この不具合が起きていても、File History自体は裏側でファイルをバックアップフォルダーへコピーし続けているケースがほとんどです。まずは慌てずに、エクスプローラーでバックアップ先のドライブ(外付けHDDやネットワークドライブなど)を開き、更新したファイルが実際にコピーされているかどうかを確認してみましょう。ファイルの更新日時が新しくなっていれば、バックアップ自体は正常に機能しています。

主な原因

原因①:KB5101684に含まれる表示関連の不具合
2026年7月29日に配信されたKB5101684(ビルド26200.8973など)を適用した環境で、File Historyの「最終コピー日時」の表示が更新されなくなる不具合が複数報告されています。バックアップの動作そのものではなく、状態を表示する部分に問題がある可能性が高いとみられています。

原因②:バックアップドライブとの接続情報が古いまま
File Historyの設定画面が、実際のバックアップドライブと正しく再接続できていないことで、最新の状態を反映できていない場合があります。

原因③:以前のバージョン一覧のキャッシュが古い
「このファイルの以前のバージョン」の一覧表示がキャッシュされたままになっており、実際には新しいバージョンが保存されていても画面に反映されないことがあります。

原因④:File History自体が停止・一時停止している
不具合とは別に、単純にFile Historyの機能がオフになっていたり、ドライブの空き容量不足などで一時停止していたりするケースもあります。

対処法①バックアップドライブを選び直す

1. 「設定」→「システム」→「バックアップ」→「ファイル履歴」(Windows10の場合はコントロールパネルの「File History」)を開きます。

2. 現在選択されているドライブを一度「ドライブの選択を解除」し、あらためて同じドライブを選び直します。

3. 再度バックアップを実行し、「最終コピー日時」が更新されるか確認します。この操作でFile Historyとドライブの接続情報がリフレッシュされ、表示が正常に戻ることが多く報告されています。

対処法②手動でバックアップを実行する

1. File Historyの設定画面を開き、「今すぐバックアップ」ボタンをクリックします。

2. バックアップ完了後、エクスプローラーでバックアップ先フォルダーを直接開き、ファイルの更新日時が最新になっているか確認します。

3. 表示上は「更新されていない」ように見えても、実際のファイルは正しくコピーされていることがほとんどです。まずは実データを確認して過度に心配しすぎないようにしましょう。

対処法③PCを再起動して表示をリフレッシュする

1. 開いているアプリを保存・終了してから、パソコンを再起動します。

2. 再起動後にFile Historyの設定画面を開き直し、「最終コピー日時」が更新されているか確認します。表示のキャッシュが原因の場合、再起動だけで解消することがあります。

対処法④Windows Updateを最新の状態にする

1. 「設定」→「Windows Update」を開き、「更新プログラムのチェック」をクリックします。

2. KB5101684より新しい修正プログラムが配信されていないか確認し、あれば適用します。今回のようなプレビュー更新の不具合は、次の月例更新でまとめて修正されることが多いため、最新の状態を保つことが根本的な解決につながります。

対処法⑤KB5101684をアンインストールする(急ぎでない場合)

1. バックアップの実データにも異常があり、どうしても改善しない場合は、「設定」→「Windows Update」→「更新の履歴」→「更新プログラムをアンインストールする」を開きます。

2. 一覧から「KB5101684」を選び、アンインストールします。KB5101684はセキュリティ更新ではなく機能プレビュー更新のため、アンインストールしても大きなリスクはありませんが、新機能(タッチパッド操作の改善など)も一緒に無効になる点は理解しておきましょう。

まとめ

KB5101684適用後のFile Historyで「最終コピー日時」が更新されない症状は、多くの場合バックアップ自体は正常に行われている表示上の不具合です。まずはバックアップ先フォルダーを直接確認し、それでも不安な場合はドライブの選び直しや手動バックアップ、再起動を順番に試してみてください。それでも改善しない場合は、Windows Updateを最新にするか、KB5101684のアンインストールを検討しましょう。

大切なファイルを守るFile Historyだからこそ、表示だけで判断せず、実際のバックアップ状況をこまめに確認する習慣をつけておくと安心です。

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よくある質問

まず試してほしいこと

結論から言うと、この不具合が起きていても、File History自体は裏側でファイルをバックアップフォルダーへコピーし続けているケースがほとんどです。まずは慌てずに、エクスプローラーでバックアップ先のドライブ(外付けHDDやネットワークドライブなど)を開き、更新したファイルが実際にコピーされているかどうかを確認してみましょう。ファイルの更新日時が新しくなっていれば、バックアップ自体は正常に機能しています。

主な原因

原因①:KB5101684に含まれる表示関連の不具合2026年7月29日に配信されたKB5101684(ビルド26200.8973など)を適用した環境で、File Historyの「最終コピー日時」の表示が更新されなくなる不具合が複数報告されています。バックアップの動作そのものではなく、状態を表示する部分に問題がある可能性が高いとみられています。

対処法①バックアップドライブを選び直す

1. 「設定」→「システム」→「バックアップ」→「ファイル履歴」(Windows10の場合はコントロールパネルの「File History」)を開きます。

対処法②手動でバックアップを実行する

1. File Historyの設定画面を開き、「今すぐバックアップ」ボタンをクリックします。

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